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2024年12月24日
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軽キャンパー ラクーンのバッテリー
2009年10月22日
軽キャンパーのバッテリーは生活用電源としてはできるだけ
しっかりした大型のバッテリーをセカンド設置したいところ。
その点ラクーンはそのベンチシート内部に大型のセカンドバッテリーが
標準装備されている。
これはもちろん走行時に自動チャージできるタイプのものだ。
一つの例として、ラクーンの場合のサブバッテリーは105A。
36Wの電気製品であれば、車のシガーソケット12V電源で
3アンペアとなる。したがって、35時間持つ計算だ。
実際、ルーフに取り付けた大型のファンを消し忘れ、二日二晩
回し続けていたが、バッテリー切れはしなかった。
これにはちょっとうれしビックリ。
そうはいってもパソコンやら、何やらで結構電気の使用量はそれなり
にある。
その場合はアイドリングでカバーしているわけだが、最近ではかなり
質のよい軽キャンパー用のソーラーパネルも販売されいたりするので
こちらのほうも試してみたいと思っている。
もっと本格的にということであれば、バッテリーを2個並列にとも
考えているのですが実際はどうなのでしょうか。
意味がなければ仕方がないのですが。。
あと、キャビン内にシガーソケットが二つくらいあると便利です。
電源コンバーターはオートバックで購入してきた200Wものを
装着していますが、これを2個設置しておくとほぼ完璧でしょう。
とにかく、なるべくアイドリングはしたくはないですから、
暖房も現在、FFヒーターを検討中です。
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